よくあるご質問

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◆解体工事のよくあるご質問

解体工事前の疑問

解体工事だけ頼むことはできますか? ▼

大丈夫です。 工務店やハウスメーカーなどと一括契約をせずに、解体工事の部分は専門の解体業者と直接契約する事を分離発注といいます。
工務店やハウスメーカーは、解体工事を結局弊社のような解体業者に依頼して料金を上乗せることになるので、中間マージンが発生し、その分金額が高くなりがちです。
分離発注のメリットは、直接解体業者との契約をすることで、平均で約20%~30%の工事費の節約が可能になります。
きちんとした解体工事の許可を持っているところであれば安心して任せることはできます。
当社までご相談いただければ、すぐに無料でお見積もりにお伺いいたします。

見積りはどのように頼めばいいのですか? ▼

ページの下のバナーから問い合わせページを開いていただき、必要事項を入力していただくか、 弊社までお電話ください。
その際、建物の住所、坪数、構造、階数、前面道路の広さ、建物以外の付帯部分の撤去箇所など教えて頂ければ、概算の金額をお答えできます。
登記簿謄本ながございましたら、より詳しいお見積もりをお出しすることができます。
お見積もり無料です。お気軽に当社までご相談ください。

見積りは、お金がかかりますか? ▼

見積もりは無料です。
お気軽にお問い合わせください。
当社スタッフが現地へ行き、無料で現場調査とお見積りさせて頂きます。
その際、建物の住所、坪数、構造、階数、前面道路の広さ、建物以外の付帯部分の撤去箇所など教えて頂ければ、より詳しいお見積もりをお出しすることができます。お見積もり無料です。お気軽に当社までご相談ください。

数社からお見積りをとった方がいいのですか? ▼

解体の相場を知るためには、数社からきちんと見積もりを取った方がいいと思います。
その中から、項目や単価などを細かくきちんと作成している業者を選ぶことが大事です。
弊社はお見積もり無料です。お気軽にご相談ください。
スピード対応いたします!!

見積りの際には立ち会った方がよいでしょうか? ▼

残置物がある場合は、必ずお立合いをお願いしています。
お立会いいただくことで、行き違いがなくなり、きちんとした見積もりを作成できます。
ただし遠方の場合や居住中ではない場合などは、弊社にてお見積もりいたします。
登記簿謄本などの広さの分かる書類や情報があると、より精密な見積書を作成できます。

工事開始の何日前までに契約すれば良いですか? ▼

契約書に関しましては、工事開始1週間前には交させて頂きます。
弊社は電子契約も可能です。
ただし、官公庁にリサイクル法の届出を遅くとも1週間前に提出しなければならず、前面道路が狭い場合などは、道路使用許可申請書も行わなければならないため、できましたら2週間前にはご依頼いただきますようお願いいたします。

隣の家との隙間がほとんどありませんが、解体することは可能ですか? ▼

はい、大丈夫です。
きちんと養生シートや防音シートなどをしっかり施し、解体作業を行います。
近隣の方には事前にご挨拶に伺い、状況をきちんと説明し、ご迷惑をおかけしないように工事を進めますので、ご安心ください。
不安な点や疑問に思ったことは、お気軽に当社までご相談ください。

店舗(事務所)の内装解体も可能でしょうか? ▼

はい、もちろん可能です。
店舗の閉店やオフィスの移転など、原状回復しないといけない場合に、建物構造体のみを残して全て解体し、床・壁・天井、配線・給排水管・吸排気設備などを入居時の状態に戻します。(スケルトン解体工事)
内装解体の施工事例は、こちらからご覧ください。

解体工事に関連した疑問

ガス・水道・電気なども撤去してもらうことは可能ですか? ▼

はい大丈夫です。
ガス・電気に関しては各契約会社へご使用停止の連絡をしていただければ、後は当社で全て撤去致します。
水道に関しては、解体工事の際(防塵の為・掃除の為)に使用するので、解体工事完了後に停止の手続きをお願い致します

植木や池、岩なども撤去してもらえますか? ▼

もちろん可能です。
家の解体工事の際、庭の植木や樹木、池、庭石、ブロック塀なども撤去できます。
大きさや内容によって見積もりは変わってきますので、お見積りや現場調査の際に詳細をお伝え下さい。

浄化槽や、くみとり便所はどうすればいいですか? ▼

浄化槽やくみとり便所の撤去は弊社で行いますので、前日までに汲み取りをお願いします。
事前に大きさのわかる図面などありましたら、ご用意ください。
あらかじめわかっていない場合は、浄化槽が出てきたときに「追加料金」が発生します。

不用品が残っていても大丈夫ですか? ▼

はい。こちらで処分も行えますが、別途処分料金がかかります。
また、通常の処分品以外に、家電リサイクル法に指定された4品目(テレビ・エアコン・冷蔵庫、冷凍庫・洗濯機)はリサイクルのために処分するのにリサイクル料金がかかります。
ただし、不用品回収業者に頼むよりは、解体と同時に処分を行った方がお安くできると思います。
さらに、粗大ごみで捨てられるものは、あらかじめご自身で処分された方が処分代がかなり節約できます。

解体工事中の疑問

近隣の挨拶はどうすればよろしいでしょうか? ▼

はい大丈夫です。
ガス・電気に関しては各契約会社へご使用停止の連絡をしていただければ、後は当社で全て撤去致します。
水道に関しては、解体工事の際(防塵の為・掃除の為)に使用するので、解体工事完了後に停止の手続きをお願い致します

解体工期はどれくらいかかりますか? ▼

30坪程度の建物でおおよそ2週間程度です。
ただし、坪数や撤去内容によって変動しますので、現場調査をした際に工期の目安をお知らせします。

道路が狭いのですが、解体作業はできますか? ▼

はい、大丈夫です。
ただし、道路にトラックが止めなれないと、荷物の運搬など手作業などが発生するために、工期が通常より長くかかってしまいますし、どうしても通常よりも価格が高くなってしまう場合がございますので、ご了承ください。(事前に見積もりをご提示致します)

解体工事の粉じんや騒音で近隣に迷惑をかけることはありますか? ▼

解体工事期間中は、どうしても騒音や粉塵(ふんじん)が発生してしまいます。
少しでも軽減できるように防音シート・養生シートをしっかりと張り、水撒きをしながら工事を進めます。
当社では工事前に近隣のお宅を1件ずつ訪問し、事前に工事の期間や工事内容を告知することで、近隣の方へのストレスを軽減させるよう取り組んでいます。

万が一、近隣の建物に傷つけた場合はどうなりますか? ▼

当社は、工事保険に加入しております。
万が一、近隣の建物に傷がついた場合や事故など加入している賠償責任保険で、責任をもって対応いたします。
安心してお任せください。

追加工事費が発生する場合はどのような場合ですか? ▼

解体工事中に古い井戸や、以前土地の造成に携わった業者が廃材などを埋めて残した地中埋設物などが出てきた場合は、撤去処理費用として追加料金がかかります。
また、お見積りは現場調査時の状況に基づいて作成致しますので、現場調査時には無かった処分品が増えていた場合も別途追加費用が必要となります。
そのほかに、リフォームにて室内の壁や屋根、外壁などが2重構造になっていた場合なども追加料金がかかります。

解体後は整地してもらえますか? ▼

もちろんです。
きちんと整地を行いきれいな更地にし、周辺を清掃いたします。
現地にてお客様に現地を確認していただき、ようやく解体工事完了となります。

解体工事完了後についての疑問

確認はどうすればいいの? ▼

工事完了日前にご連絡いたしますので、お時間が合えばご立会いをお願いします。
もしお時間が合わない場合には、都合のいい日にご確認頂いて問題がなければ終了となります。
遠方の場合などは、写真や動画で確認していただくこともございます。

解体で出た廃棄物の処理は? ▼

建設リサイクル法に基づき適正な処理をしております。
産業廃棄物処理の流れは、こちらをご参照ください。

業者が不法投棄をしたら、私はどうなりますか? ▼

お知らせします。

解体工事の粉じんや騒音で近隣に迷惑をかけることはありますか? ▼

業者が不法投棄をした場合は、業者と同じように依頼者にも指導が入ります。
事前にマニフェストの確認などを行いしましょう。不法投棄については、こちらをご参照ください。

お金の支払いはどうしたらいいの? ▼

工事終了後、ご確認頂き問題がなければ、弊社から請求書・振込先の資料をご郵送致しますので、口座にお振込をお願い致します。

滅失登記書類については? ▼

工事終了後に、滅失登記の手続きを行わなければなりません。
ご入金を確認したのちに、当社から解体証明を発行いたしますので、法務局にて登記をお願い致します。
ご自身で手続きを行うこともできますが、お近くの司法書士さんに頼むのが一番だと思います。
当社でもお手伝いさせていただきますので、 お気軽にご相談ください。


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